タヌキ猫です。
オーストラリア政府は 2022年07月06日 より
新型コロナウイルス(COVID-19) 感染対策に伴い
連邦政府が入国要件の1つとして定めていた
デジタル渡航申告（DPD）および海上渡航申告（MTD）
を廃止 としました。
今後オーストラリアへ旅行する際の準備は
今までどおりの ETA（電子渡航許可）またはビザのみとなり
ワクチン接種証明書の提示や
ワクチン未接種者の渡航免除申請が不要 となります。
それでは 続きからご覧ください。
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(写真は タスマニア島にて撮影したものです)
オーストラリア といえば ニュージーランドと並んで
大変厳しい入国規制並びにロックダウンを実施しまして
日本よりも先に 入国規制を廃止になるとは思いませんでした。
世界に目を向けてみましても
感染者数の推移としては 日本よりも高止まり
していても 経済にシフトをしておりまして
ヨーロッパ アメリカ などでは
既に入国規制が撤廃になっているところが
多いところなんですよね。
どうしても アジア地域においては
立ち遅れている面が目立つところです。
日本における入国規制についても撤廃が求められる
ところではありますが、感染者数の推移
これがここのところ 上昇傾向にあるところが
懸念材料ではありますが、当初ほど新型コロナウイルス
のリスクは少なくなっており
日本もそろそろ入国規制を撤廃して
経済にシフトした方がいいと個人的には思っています。
東京の人出を見る限りは
もはや自粛による効果は無しと思います。
日本よりも大変慎重な姿勢だった オーストラリアが
大きく舵を切った今 これは行くしかないなぁ～
なんて思っているところですが…。
今回は オーストラリアが入出国規制を撤廃
ということで記事にしてみました。
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼