タヌキ猫です。
JAL工場見学 SKY MUSEUM 体験記
01 JAL SKY MUSEUM 見学 (2022) 編
をお送りします。
*撮影日 2022年06月03日
*一部撮影した順番と異なります。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の為
リニューアル後 公開が延期となっておりました
JAL工場見学 / SKY MUSEUM が
2022年05月01日 より 再開されるということで
さっそく JAL工場見学に参加してきました!!
2014年にも訪れていますので
ご興味がある方は見比べて頂けたらと思います。
(2014年訪問時の模様はこちら ↓ )
JAL SKY MUSEUM 見学 編
公式サイトにてご覧ください。JAL SKY MUSEUM 公式ページ
集合場所は JALメインテナンスセンター1
通称 M1ビル ということで
最寄駅は 東京モノレール 新整備場駅 となります。
快速は停車しないので注意が必要ですね。
また 整備場駅 もあるので
行かれる際は、しっかりチェックです(笑)
それでは 続きをお楽しみください。
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
期間限定 JALダイナミックパッケージ(航空券+宿泊) タイムセール
(購入/予約/検索にご利用ください)
JAPAN AIRLINES 鶴丸ロゴと共に
掲げられた ここが SKY MUSEUM会場となります。
さぁ 行きましょう♪
よく 航空系ドラマで撮影される光景ですよね
東京国際空港施設案内 ということで
貨物 ターミナル 整備地区に分かれているのが
お分かり頂けるかと思います。
まぁ一部表記が昔のまんまっていうのは
放っておきましょう(笑)
いいタイミングで JAL機が来たらなぁ
JALメインテナンスセンター1 / M1ビル でございます♪
そうそう この看板を見るのも 何年ぶりかなぁ
10:30集合ということで少し早い到着
担当の方が来るまで もう少々お待ちください
とのことでしたので…
テクテク と歩いてみましょうか(笑)
見て分かるかなぁ もともとは
JASが使用していた建物なんですよねぇ
向こうの M2 が元から JAL所有ということで
写真だと分かりませんが 誘導路側から前を通ると
M2 の方には 赤いラインがチョロッと
格納庫にあるのが分かるんですよね。
ということで すぐ戻ることに(笑)
この風景も 航空系ドラマで出てくるかなぁ
いいねぇ♪ ナイスタイミング♪
A350-900 時代は進歩するねぇ
改めましての M1ビル でございます。
係の方が出てきたところで 点呼確認
建物内へと移動します。
入口にて 本人確認 が行われました。
(代表者のみ)
ゲストカード ということで
これが無いと
このゲートより先には進めません。
以前来たときは この先に大きな飛行機模型
が展示されていたのですが…。
JAL SKY MUSEUM のあるフロアへとやってきました。
今回 タヌキ猫が参加しましたのは
ジャルパックスペシャルコース「FUJI号スペシャル」
というものでして 通常のJAL工場見学は無料 ですが
ジャルパックスペシャルコース「FUJI号スペシャル」
ですと JALダイナミックパッケージ オプション として
+1,000円 で DC-8/機首部分のみ ではありますが
実際に中に入って FUJI号を楽しめるということで
迷わず 有料プランを選択させていただきました。
詳細等は 専用ページからご覧ください。
10:30 - 11:00 約30分間
SKY MUSEUM内を自由に見学しまして
11:00から A教室にて DC-8 に関する
映像であったり 担当の方に話を交えての
解説があるそうです。
まずは SKY MUSEUM内を 30分間ですが
じっくりと 見学していきましょうか♪
撮影に際しましては
皇室関連など 撮影不可のものもありましたので
予めご了承ください。
随分と リニューアルされて
ドォーンと サッパリした感じになりましたよね
お仕事マップ ということで
仕事の紹介がされています。
やっぱり タヌキ猫が好きなのは
JAL 歴代制服かなぁ♪♪♪
手前は JAS のものになりますね。
こうやってみると 歴代制服 圧巻だよねぇ
ホント 30分の限られた時間内ですので
足早に一通り見なければ…
そして タヌキ猫の場合 写真に収めなければ(笑)
(↑ 妙に JAL愛 が爆発しちゃうわけ(爆笑))
下が滑走路に見立てられているんだね
ほぉほぉほぉ なるほどねぇ
それにしても、前回に比べてモニター増えたなぁ
オリンピックの聖火輸送を担当した JAL
ホント特別塗装機をしているうちに
成田で撮影したかったけど…
コロナ禍厳しさ増す頃でしたので
とうとう撮影することができなかったなぁ
今 エプロン廃止になっちゃいましたもんねぇ
それにしても… ド派手だなぁ~
やっぱり 聖火輸送のところは
しげしげと見てしまいます(笑)
うわぁ~ ロゴの配置はちょっと違うけど
モックアップになるのかなぁ
コックピットが再現されているんだねぇ
うわぁ~スゲェなぁ♪
B737-400 ということで アレッ? JAL本体じゃないんだぁ
JTA 日本トランスオーシャン航空 ですね
うわぁ~ 憧れちゃうなぁ♪
機械のことは まるっきり分からないけど
車輪とフラップだけは その形になっているので
タヌキ猫でも分かります(笑)
いやぁ~ 訳わかんないわ~ ってくらい
スイッチがずらっと並んでるのね…
もちろん タヌキ猫は キャプテンシート
で記念撮影してもらいました(笑)
(↑ めっちゃ ミーハー)
やっぱり ボーイングのように
こうやって 操縦桿がある方が好きだなぁ
エアバスのスティックっていうのはねぇ…
って 搭乗する分には… 関係ないのかな(苦笑)
国際線シートの展示がありましたねぇ
ビジネスクラスシート
ホント、窓側ならば 半個室感があって
タヌキ猫は好きなんですよねぇ~♪
(後ろの網々ネットは使いづらいけど…)
ロンドンからのフライト良かったなぁ
プレミアムエコノミーシート
メルボルンから寝てくるような
時間帯でのフライトだったけど
タヌキ猫だけは ギラギラしてたっけ(笑)
なぁ~んて JALシートをみると
色んなフライトの思い出が蘇ってきます(笑)
JALの歴史年表ですね
うわぁ~ 主力を彩ってきた機材の模型が
ずらっと並んでいますね
777-200 アーク塗装 から
タヌキ猫は JALに乗り始めたんだよねぇ
時代は A350世代に切り替わりつつあり
国際線も -1000 へと変わっていきますからねぇ
787-8 ホント 今までは採算が合わなかった路線でも
787なら採算が取れるということで
結構 時代を切り開いたイメージのある機材
国際線仕様は大好きだけど
国内線仕様は… うん 私は嫌い(← エッ?)
767-300 JAA 日本アジア航空のロゴですね
いやぁ~ この社名で乗る機会なかったなぁ
767は 787に取って代わる過程に入っていますが
結構いい機材だったよねぇ
空の楽しさが 華やかに
まさに JALが輝いていた時代
DC-10 この辺まで来ると
タヌキ猫 写真でしか見たことない感じ…
747-100 ジャンボジェットといえば JAL
今でいう A380といえば エミレーツ航空
っていう感じだったのかしらねぇ
といっても タヌキ猫が搭乗した頃は
-400の時代でしたねぇ
ホント この曲線美がねぇ たまんねぇのなぁ(笑)
今こういう美しさを放つ航空機って
ホント無くなりましたよねぇ
DC-8 ますます知らない世代です (苦笑)
今回の特別プランでは このDC-8/機種部分のみ
ではございますが、見学コースに入っているので
すっごく楽しみなんですよね♪
YS-11 戦後初の国産旅客機 ですね。
あぁ~ MRJが続くはずだったのになぁ
DC-7C プロペラ機になりますね
そして DC-4 が JAL創業時の航空機
となるわけですね
時代を感じさせる展示物の数々
確か あの黒いのって 星を見て方角を図る
っていうやつでしたっけ?
幻となってしまった JAL機の模型に
先の東京オリンピック
スコップは不時着した場合に備えてですよね
アラッ この法被 やっぱりアレですよね(笑)
通過記念証 に ファーストフライトカバー ですって
今、こういうの無くなっちゃいましたもんねぇ
(って 航空運賃が全然違うんだろうけどね(苦笑))
時刻表 に 赤道通過記念扇子 ですって
もう時刻表が紙で無くなってしまったのが
ホント寂しいんですよねぇ~
タヌキ猫なんかは どこへ行きたいっていうよりも
JALが飛んでいるところで行きたいようなところ
を探すっていう まぁ JAL好きなら理解できるかな(笑)
トランプ であったり ライター って…
やっぱり時代を感じさせますよねぇ
やっぱり こういうのって素敵だなぁ
今だと スタンプなどの形で残っているかなぁ
うわぁ~ リゾッチャだぁ♪
って その時代に乗ったことがないのですが…
パイロットのお仕事
いやぁ~ カッコいいんだよなぁ
憧れはするけど タヌキ猫は無理だわぁ
よく聞かれますが 木村拓哉みたいのいるの?
って… いやぁ~ JALにはいないでしょぉ~(笑)
(↑ あのドラマ 青だったしねぇ(苦笑))
うん… この辺 反論がある方はどうぞ(笑)
キャビンアテンダントのお仕事
やっぱり航空業界の中でも
花形のところから見ちゃいますよね(笑)
CA必需品っていうやつかな?
そうそう 緊急脱出時は 90秒なんですよねぇ
この右の つっこくり棒(タナオスだって)
ここ数年、一気に見かけるようになりましたが…
ん~ これってどうよ?
タヌキ猫なんかは古い人間ですので
自分の手の感覚で 収納棚が閉まっているかどうか
確認できなくてどうするんだろうか?
って思うし 実際にあぁ~こうなるよねぇ~
っていうのは フライトで感じたことがあるので
この棒を推奨するのって どうかなぁ
航空整備士
うわぁ~ やっぱりエンジンとかすごいなぁ
グランドハンドリング
コンテナであったり パドリングであったり
この辺りは 目にすることもありますよねぇ
このコンテナ ひとつだけ 黄色のコンテナが存在
7,000個あるうちのひとつ
羽田での一日の取り扱いコンテナ数
出発便だけでも 約13,000
見つけてみたいですよね(笑)
そうそう、ここで待っていると
このモニター画面に 5分に一回の感覚で
飛行機が降りてくるそうで…
おぉ~ 来た来た!!
ぐぅわぁ~ っていう体感ができますが
やっぱり… 伊丹の千里川堤防かしらねぇ(笑)
ミュージアムショップでの買い物も楽しめます。
この他に反対側にも突き出しの形で
ラックが用意されていました。
JAL/JAS 歴代制服をこの角度から撮影すると
反射もあって素敵なんだとか♪
前は男性のは展示なかったですよねぇ
皆様はどの制服がお好きかしら?
タヌキ猫は やっぱり9代目!! これが一番だね
一番 左に映っているのは
香港線クルー用制服 だそうで
これは見かける機会ないよねぇ
ホント JALでは大きなイベントごとに
制服を変えてきた歴史があるそうで
へぇ~って聞かせて頂きました。
JAS側は簡単にでゴメンナサイね
ほぉほぉほぉ 統合の歴史ですね
タヌキ猫が JALに乗るようになったのは
まさに ジャノルの時代でしたよねぇ
ホント あの頃はまだ JALジャンボジェットが
ゴロゴロしてたんだよなぁ~
なんで写真に収めておかなかったんだろうか
と ずーっと ずぅーっと後悔しているところ
ジャンボが無くなる時代を想像できなかったもんねぇ
ここのエリアはあんま分かんなかったかなぁ
JALが目指す 空飛ぶクルマの世界 だって…
ん~ 時代に追いつけないかもぉ~(笑)
あっという間に JAL MUSEUM内での見学時間
は終了となりまして 教室内に移動です。
教室内では FUJI号スペシャル プランですので
FUJI号予習の時間と題して 映像を放映
また このあと訪れます 格納庫見学のポイント
などが説明されました。
タヌキ猫としては DC-8 全然ご縁がなくて
確か 植木会長がパイロット時代に操縦桿を握った機材
っていう印象だけなんですよね(笑)
印象的だったのは、説明してくださった方が
DC-8 に 7年ほど乗務したことがあるとのことで
うわぁ~ それはすごいなぁ~なんて思った次第
2014年に訪れて以来 実に8年ぶりに
JAL SKY MUSEUM を再訪したわけですが
今回 新しくリニューアルされての感想は
すっごく 見て楽しませる展示の仕方にシフトしたなぁ
というのと 前回までと比べると 淡白になった かなぁ
という点でしょうか。
また男性CAの制服が展示されていたのは
今の時代背景があってのことだと思いますが…
次回は JALメインテナンスセンター1
M1格納庫 より見学スタートとなります!!
どうぞ次回の更新をお楽しみに♪
タヌキ猫でした。
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