タヌキ猫です。
函館旅行記 2022
04 トラピスチヌ修道院 見学 (1日目) 編
をお送りします。
*撮影日 2022年04月26日
*一部撮影した順番と異なります。
そろそろ 函館空港発の
五稜郭タワー トラピスチヌシャトルバス
出発時刻になるので バス停へと向かいます。
函館空港から トラピスチヌ修道院まで
タクシー でも 徒歩でも良かったのですが
そこはやっぱり路線バス使わないとね
(空港ターミナル見学する口実作らなきゃ(笑))
それでは 続きをお楽しみください。
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
期間限定 JALダイナミックパッケージ（航空券＋宿泊） タイムセール
（購入/予約/検索にご利用ください）
恒例のマンホールシリーズではありませんが
なんかいいなぁ～って思って一枚(笑)
さぁ やってまいりました
五稜郭タワー トラピスチヌシャトルバス です。
(バス運行時刻は 空港サイトにてご確認ください)
(※五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス(5系統))
Suica対応ですので 乗車時にタッチ
ちなみにですが 市電1日乗車券は
利用できませんのでご注意を
10:16 函館空港 発
だいたい こんな感じのバスルートかな
10:26 トラピスチヌ前 バス停 到着
函館空港 - トラピスチヌ前 220円(Suica)
10:26 に トラピスチヌ前に到着しまして
次の 五稜郭タワー方面は 11:26
約1時間の観光タイムですね
バス停は五稜郭 / 函館空港方面ともに
同じバス停となっています。
すぐ トラピスチヌ修道院 正門前
ですので さっそく行ってみましょうか
(詳細は公式サイトをご覧ください)
1898 年に 8 人のフランス人修道女によって設立
されたそうです。
門をくぐってすぐにあるのが
聖ミカエル像 ですね
モンサンミシェル を立てよと
枕に立った あのミカエルかしら?
結構 大きい敷地ながらも すっごく静か…
資料館 売店が併設されていますので
帰りに立ち寄りたいと思います。
こちらは 聖母マリア ですね
修道院敷地内にも 桜が植えられており
満開の桜を楽しむことができました。
これより ご静粛に願います との
案内表示があります。
上へと上がってみましょう
ありゃ なんだんべ
祈りのモニュメントかしら?
ちょうど時期的に桜を入れたくなる
季節でありましたが
リジューの聖テレジア像 だそうです。
トラピスチヌ修道院 ですね
これよりは一般立入禁止エリア となります。
中世のお城を感じさせる外観ですよね
あれは ジャンヌダルク かな?
桜の木と一緒に撮影すると
またいい画になりますよね♪
ここまでしか入れませんので
見学自体は早くに終わっちゃいますよね
こちらの建物の壁画には
宗教画が描かれており
画を見ただけで場面が浮かぶというか
ヨーロッパに行くと 結構こういうの
色んなところで見かけますもんね
ホント、パァーって光がさすっていう感じかな
資料館 売店に立ち寄りました。
修道院での生活の様子などが展示
売店は質素ながらも充実した内容にて
いくつかクッキーなど購入してきました。
それでは トラピスチヌ修道院 を後にしましょう
トラピスチヌ修道院 正門から
目と鼻の先にあるのが 市民の森売店 ですね
ソフトクリームがおススメみたいなので
食べていこっかなぁ♪
あらぁ～ また 随分と古めかしい感じ…
でも なんか懐かしさありますよね(笑)
ソフトクリーム 350円
先ほどのシャトルバス内に 50円割引券
があったそうなのですが… 全然忘れてたよぉ
トラピスチヌ修道院にて購入しました
マダレナ 袋 480円 / プレーンクッキー 小 380円
ホワイトミルクチョコレート 400円 です。
別途Tax となりますが ほんとシンプルな味でしたね
今でも厳しい戒律の中 生活されているであろう
感じが伝わってきましたね
そろそろ バス停に向かいましょうかね
ホント 桜が満開の時に訪れましたので
改めて トラピスチヌ修道院正門に合わせて
撮影してみました。
このあと訪れます五稜郭もこんな感じで
満開の桜を見せてくれるかなぁ
五稜郭タワートラピスチヌシャトルバスのりば
は 五稜郭行き / 空港行きともに同じですので
降り立ったところに戻ればOKですね
次回は シャトルバスにて五稜郭まで移動しまして
五稜郭タワーからみた 満開の桜が咲く
五稜郭を楽しみたいと思います。
どうぞ次回の更新もお楽しみに
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼
PREV 03 函館空港 散策 (1日目) 編
TOP [函館旅行記 2022 目次]に戻る
NEXT 05 五稜郭タワー 一望の五稜郭 (1日目) 編