タヌキ猫です。
2019年09月12日付 JALプレスリリース発表にて
モスクワにおける就航空港の変更が発表されました。
具体的な変更時期の確定は11月中旬頃の
発表予定となっておりますが
2020年度 夏期ダイヤ期間中に
成田=モスクワ線(JL421 / JL422)は
ドモジェドボ空港からシェレメチェボ空港に
モスクワにおける就航空港を変更いたします。
シェレメチェボ空港は、モスクワ市内中心部からの
交通アクセスが良いそうで、
JALが2017年に包括的業務提携を発表しました
ロシア国内外の最大ネットワークを有する
アエロフロート・ロシア航空がハブ機能を有する空港です。
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
JAL海外ダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)
(購入/予約/検索にご利用ください)
来年にはJALウラジオストク線就航も控え
また、他社参入も視野に入る中、今回のJALの選択は
利便性の拡大という点で大いに歓迎したいと思います。
あとは、極東地域におけるビザ緩和が
モスクワだったりサンクトペテルブルクに拡大
してくれると…すっごく助かるんだけどなぁ…
一度は訪れてみたいエリアなのですが
ちょっとまだ観光となるとハードルは高いのかな
と思っています。
JALは、1967年の就航以来、53年にわたり
東京=モスクワ線を運航してまいりました。
これからもJALがこの路線をリードする
ことを願いたいですね。
その他、季節減便等につきましては
JALプレスリリースをご覧ください。
モスクワの就航空港の変更、および2019年度における
国際線路線便数計画の一部変更を決定
また、変更の具体的な日程など発表になりましたら
タヌキ猫のブログでも取り上げたいと思います。
タヌキ猫でした。