タヌキ猫です。
2019年09月01日より JAL A350-900が福岡線より
商業運航をスタートさせましたが、
9/4までの期間限定にて
羽田空港国内線第一ターミナル
マーケットプレイスにて
機内に実際に搭載しているシートを用いまして
AIR SPACE として、新シートを展示しております。
羽田空港に訪れた際に、展示がありましたので
09:00からオープンということで写真だけでも
と思いまして撮影できる範囲内で
ご紹介してみたいと思います。
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
期間限定 JALダイナミックパッケージ(航空券+宿泊) タイムセール
(購入/予約/検索にご利用ください)
普通席ですね。
くつろぎ、楽しさ、便利さを
追求した充実の機能で
さらに快適な時間を
約束します。
10インチの個人モニターを標準搭載
やっぱり、エアバスに搭載されているような
シート体系に変わりましたよね…
USBポート/AC電源を備えまして
カップホルダーに小物入れネットを
配置しました。
シート幅は約44cmとなっています。
シートはレカロ社製だそうです。
ヘッドレスカバーには「鶴丸」ですね♪
調節可能なヘッドレストとなっています。
JAL A350-900 普通席は263席
座席配列3-3-3 となっています。
置き換えとなりますB777-200 普通席は279席
普通席としては-16席となります。
続きまして クラスJ です。
ひとつ上のくつろぎを
をコンセプトに
上質な質感はそのままに
使い勝手の良い
さまざまな機能をプラスしました。
約97cm(38インチ)のゆとりのシートピッチを実現
11.6インチの個人モニターを標準搭載
普通席よりも大きなモニターとなっています。
パーソナルリーディングライト
充実の収納スペースを実現
USBポート/AC電源を備えました。
やっぱりヘッドレスカバーには「鶴丸」(笑)
JAL A350-900 クラスJは94席
座席配列2-4-2 となっています。
置き換えとなりますB777-200 クラスJは82席
クラスJとしては+12席となりまして
このあたりJALが力を入れているのかな
と感じたところですね。
最後にファーストクラスです♪
新たなる最上級をコンセプトに
細部にまで
徹底的にこだわり
至福のプライベート空間を
生み出しました。
15.6インチの個人モニターを標準搭載
普通席 クラスJよりも大きなモニターです。
大型シェルとセンターディバインダー
ということで
タヌキ猫としては今回の新シート更新で
このセンターディバインダーの存在が
どのくらいかなぁ~っていうのが気になるところ
可動式ということで、実際に搭乗の折
どのようなものか試してみたいと思っています。
カクテルトレイ
このあたりの収納スペースなども
充実しているのはうれしいところですよね♪
電動リクライニングシート
となっています。
いいんじゃないかなぁ♪
USBポート/AC電源も搭載
JALサイトで見るよりも、いい感じに
仕上がっておりますが…
あとは、実機で実際に座ってみて
の感じ方は、搭乗してみてですよね♪
JAL A350-900 ファーストクラスは12席
座席配列2-2-2 となっています。
置き換えとなりますB777-200 ファーストクラスは14席
ファーストクラスとしては-2席となります。
今回、掲載させていただきました内容は
展示の際に配布されております
こちらのパンフレットを参考に
普通席 クラスJ ファーストクラス
と比較しながら書かせていただきました。
多彩な機内エンターテインメントということで
機外カメラにて、テイクオフからランディングまで
リアルタイムでお楽しみ頂けるのは
窓側シートを撮れなかった人でも
逆に今までは見れなかった角度からも
お楽しみ頂けるのは、タヌキ猫なんかは
嬉しいですね♪
映画も見たところからの再生も可能
とのことで、このあたりもうれしいサービス
ただ、どうしても、最後まで見終えるかと
いえば…ですけどね(笑)
今回は、羽田空港第一ターミナルにて
9/4まで期間限定にて開催されております
JAL A350 モックアップの展示の模様を
一部ではございますが、ご紹介させていただきました。
また、実機搭乗の折には、改めまして
記事として書かせて頂けたらなと思います。
タヌキ猫でした。