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世界遺産 勝連城跡 斎場御獄 編

タヌキ猫です。

沖縄旅行記 (2018)
5 世界遺産 勝連城跡 斎場御獄 編をお送りします♪

*撮影日/2018年02月13日


斎場御獄へと向かう道すがらに同じく世界遺産の
勝連城跡というのがあるということで
立ち寄ってみることにしました♪
(トイレ/売店は駐車場にあるこちらの施設のみ)


へぇ~山城なんですね

それでは、続きをお楽しみください。

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右の舗装されている道を使ってのアクセス
となるようですね。

それでは、登ってみましょう!!


歩きやすいように整備されていますので
スニーカーなどで全然登れます。


石垣の跡でしょうか?


また石の積み方が独特ですよね。


在りし日の説明がありました。


それでは、上がってみます。


ミートゥガー(縁結びの泉)と呼ばれているそうです


ウタミシガーと呼ばれ、旧暦の元旦初拝みの際に
水量でその年の豊作・凶作を占ったそうです。


歩きやすいように歩道が整備されていますね。


上までやってきたのかな?


かつて門があった場所だそうです。


うわぁ~海が広がっているねぇ


まだ、上があるようですね。


居住スペースの跡でしょうか?
曲輪があったそうです。


このあたりも歩きやすいようにと
歩道が整備されています。


上がった先から


先ほど、行った海中道路方面を撮ってみました。


ようやくてっぺんまでやってきましたね。
逆にこの日は暑くなくて
良かったのかもしれませんね。


向こうには市街地が見えますね。


それでは、戻りましょうかね


ちょっと登ってくるだけでも
疲れちゃいますよね。
そんな時は…


売店で売っていた「とろろ焼き」♪

完熟パパイヤと白あんのふあふあブッセ
だそうです。


ちょっと甘いものがほしいのに重宝しますね♪



場所を移動しまして、
斎場御獄へとやってきました。

斎場御獄の近くにあります南城市地域物産館の駐車場
が最寄りになるのですが、すぐにいっぱいになって
しまうようで、その先の知念岬の駐車場を利用しました。


でも、おかげでこういった
ステキな光景を見ることができましたからね♪


自然の作り出すものって不思議でしょ?


ちょっと歩いてみたりして


そういえば、沖縄県、電照菊の栽培が
盛んなんですってねぇ~
全然知りませんでした。


あの先に見える久高島というのが
神の島と言われるそうですよ。


それでは、斎場御獄を目指してみましょうか


さきほど、満車だった南城市地域物産館の
駐車場へと戻って来ました。

斎場御獄の入場チケットはこちらの建物内にあります
チケットブースで買う必要があります。


なんじぃ…なかなかの味のあるキャラクターだねぇ…


サーターアンダギーで有名なお店だそうです。
このあと、食事だったので食べませんでしたが…

やっぱり食べておけば良かったかなぁ~


斎場御獄のチケット販売ブースですね。


こちらでチケットを購入してもっていく
必要があります。


幸せの架け橋???んなことあるかい!!
なんて思いつつも上がってみると…


パラグライダーかな?


沖縄らしくハイビスカスを撮影するなど
ある意味 幸せの架け橋だったかもね(笑)


この交差点を渡って歩く形なのですが


そうそう、皆さん「斎場御獄」って読み方わかりました?
「せーふぁうたき」が正解なんですって。

読めないよねぇ…


暑かったら、アイスクリーム屋さんに立ち寄るのも
良かったかも


テクテクと歩いて行きます。


梅の花でしょうか


キレイに整備されたトイレもありました。


駐車場からは歩きますが、こちらが斎場御獄です。
先ほどの購入したチケットを確認してもらって

まず最初にビデオを見て、ここが聖地である
ということで注意事項が伝えられます。


それでは行ってみましょう。


なかなか、もう雰囲気が変わってきましたよね。


このポイントかなり滑りやすいのでご注意を


このあたり、養生されていますが、
滑りやすいところが続きますね


大庫理(うふぐーい)と呼ばれる祭祀的な機能をもつ
格式の高い場所だそうです。


クワズイモが結構自生していますね。


このあたりもステキな光景ですよね。


寄満(ユインチ)と呼ばれるところです。


ちょっと道を戻っていきまして


三庫理(さんぐーい)と呼ばれるエリアへ


なかなか神秘的でしょ?


この拝所の先には


神の島とされる久高島が見えるんですね。


ここは実にオモシロいところに連れてきてもらいました。


入場の際はパンフレットをもらえます。


道すがらでネコを見つけたりして(笑)


うわぁ~タコスも気になっちゃうけど
このあと、行ってみたい!!と思っていたカフェテラスに連れて
行ってもらいますからね、ガマンガマン


南城市地域物産館建物内に斎場御獄を
利用していた時の展示物がありました。


聞得大君(きこえおおきみ)のお話って
ちょっと前にNHKでやっていましたよね。


やっぱり駐車場へと向かう道すがらにいる猫
を見つけてしまいます(笑)

それでは、次回は、カフェくるくまと猫がたくさんいるという
奥武(おう)島ドサクサ紛れの瀬長島へとまいりたいと思います♪

どうぞ次回の更新もお楽しみに♪
タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼
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