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JAL 国内線にB787投入を発表!!!

タヌキ猫です。

2017年09月20日付 JALプレスリリース発表によれば
2019年より、国内線にB787型機(B787-8)を投入することが発表されました!!

発表を聞いて「エッ!!ホント???」って思いましたよね~。
今までJALは国内線にはB787を投入しないとしていましたので
タヌキ猫は驚きをもって、発表を聞きました。

既に、ご存じのとおり、ANAでは、国内線でもB787型機を見かける
機会は多いことと思います。

JALでも成田からの伊丹線であったり、中部線など国際線機材の
間合い便として、B787型機を投入していたことはあるのですが…

JALでは、その航続距離/14,800kmを活かしたフライトをしたい
ということで、主に中長距離路線などへ投入することによって
B787の特色を最大限に生かしたフライトをしたいと
伺っていましたので、えぇ~って思ってしまいました。

何回も離発着の多い国内線、特に羽田-伊丹線といった
過密スケジュールのところに投入とは驚きですよね…。

以前は、ANAさんのように国内線で離発着の多いフライトよりも
787の特色である航続距離の長さを活かしたフライトをしたい
ということで、JALとANAのB787の運用方法に明確な違いが
あったのですが…。

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プレス発表によれば、空港周辺による騒音低減に努めてまいるとのこと
確かに、B787-8の静音性はタヌキ猫でも静かだなぁ~と感じますね。

B777と比べると、ホントその違いが分かるかと思います。

というよりも…タヌキ猫が勝手に考えてしまっているのは
777や767といった現在、伊丹線を支えている機材の退役が続いている
ことなのかなぁ…なんて思ってしまうのですが…。

どうなんだろうね?JALさん???

今回、2019年より導入予定のB787-8は国際線仕様の間合いではなく
国内線仕様のシートを搭載した機材となるそうです。
(ファーストクラスとかどうするんだろうね?)


JALでは、B787-8(国際線仕様)25機を全機納入済み
B787-9 20機中9機納入済みということで
今回、新たにB787-8(国内線仕様)を4機発注となりました。
(B787-9 10機目納入発表に合わせての今回の発表だったそうです)

2019年からということで、まだ先ではありますが、主に投入される路線として
東京(羽田)-大阪(伊丹)線を中心とした
大阪国際空港発着路線に投入予定としています。

伊丹空港周辺で鶴丸を撮影したりするタヌキ猫にとっては
どんなフライトスケジュールになるかは分かりませんが
伊丹でJALのB787が見れるっていうのは、やっぱり新鮮なんだよね!!

基本、777といった大型機が好きなのですが、朝早い時間帯か夕方でしょ?
間は、767とかになっちゃうので、ん~つまんないなぁ…
っていうのは、タヌキ猫の意見です(汗)

787は、撮影もしやすいですし、やっぱりカッコイイんだよね♪
さすがに伊丹から離陸の場合は、ゆーっくり上がっていく
っていうのは、難しいんだろうけど、ぜひ投入されたら
伊丹まで遠征に行きたいですね!!

もちろん、大阪(伊丹)まではJALの翼なんですけどね(笑)

まだ、投入まで時間がありますが、どんな光景となるのか
一ファンとしては楽しみにしたいと思います。

タヌキ猫でした。

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