タヌキ猫です。
2023年11月26日 カンタス航空 シドニー線 1日2往復増便により
同日付 にて ブリスベン線 ならびに メルボルン線 を
成田空港発着 発着地変更 を実施します。
成田 = ブリスベン線 (A330-300 ディリー運航予定)
QF62 成田 19:30 -ブリスベン 05:45 (+1)
QF61 ブリスベン 09:20 - 成田 17:30
成田 = メルボルン線 (A330-200 ディリー運航予定)
QF80 成田 19:20 - メルボルン 07:45 (+1)
QF79 メルボルン 09:25 - 成田 17:40
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今回 カンタス航空が 羽田空港から成田空港への
ブリスベン線 メルボルン線 成田移管は
羽田空港における発着枠の絡みになるわけですが…
それでも 成田空港へお帰りなさい!!
これはすっごく思う所ですよねぇ
いっつも 成田空港第二ターミナル 82番スポットには
カンガルーの尾翼のカンタス航空 っていうのが似合ったものです。
残念ながら 先の羽田移管によりまして
カンタス航空は 成田空港に保有しておりました
カンタスラウンジは閉鎖をしてしまったわけですが
先述のとおり 香港国際空港におけるカンタスラウンジ閉鎖
からの復活というのもありましたので
これは後継ラウンジが存在するものの再びの再開…
なんていうのは希望したいところです(笑)
どうしても 国内からの乗り継ぎを考慮しますと
羽田の方が優位なのは事実としてあるところですが
成田の場合は 国際線から国際線といった 際際乗継には適している
んですよねぇ 個人的には 成田の方が好きなので力が入ります。
オーストリア航空も成田線復活するなど
多くの航空会社がコロナ前同様の規模をと航路再開に
舵を切っています。
コロナ禍は ホント成田空港は お通夜の晩のような有様でしたが
ようやっといい風が吹いてきたかなぁ～
そのためにも 日本人需要の回復は不可欠ですよね。
あとは 同じワンワールドアライアンスメンバーの
JALとどう棲み分けをするかですよね。
ご存知の通り メルボルン線はJALが就航しており
この間、運航が再開しているかは把握しておりませんが
結構 フライトスケジュールが近いこともあるので
このあたり、もうちょっと調整が利けば強いんだろうなぁ
なんて思ってしまうところですが…
JALもカンタス航空も好きな航空会社ではあるのですが
同じワンワールドアライアンスの割には
あんまり連携取れてないというか… ねぇ (苦笑)
今回は 久しぶりに成田空港にとって明るいニュースと思い
記事にしてみました。
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼