広告 ひとりごと

日本航空 123便 墜落事故から40年目

タヌキ猫です。

群馬県上野村 御巣鷹の尾根に 日本航空123便が墜落してから
丸39年 / 40年目の夏を迎えます。

御巣鷹の尾根へ慰霊登山ならびに慰霊の園へと訪問させて頂いて以来
毎年この日には 記憶の風化をさせることのないように
という想いから 日頃 飛行機 とりわけ 日本航空
を取り扱うブログではありますが記事にさせて頂いております。
(掲載しております写真は 2018年07月 に撮影したものです)

(御巣鷹の尾根 慰霊登山の模様はこちら ↓ )
御巣鷹の尾根 慰霊登山と慰霊の園 訪問

2024年 やはり 衝撃をもって受け止められたのは
1/2 新千歳発 JL516便 羽田行き (A350-900 / JA13XJ) 機材が
羽田空港 C滑走路 着陸の際 海上保安庁の航空機と接触し
滑走路上で炎上する事態となり 全損する事故となりました。

JAL機 運航乗務員3名 客室乗務員9名 乗客367名(幼児8名含) 計379名
緊急脱出となり 全員が無事に脱出をすることができましたが
海上保安庁機に搭乗されていました 6名のうち 5名がお亡くなりになりました。

今年は、この事故もあったこともありまして
2018年以来 2回目の御巣鷹の尾根を訪問したかったところですが
なかなか都合が合わずに、今年も行くことが出来ませんでした。

ここ数年は コロナ禍であったり 台風による影響というのもあったり
なかなか近づくことができなかったかな と思っています。

他社ではありますが 全日空機雫石衝突事故 現場周辺となります
森のしずく公園 (2020年05月01日 慰霊の森 から名称変更)
にも、一度はお参りしたいと思っています。

特に 航空業界においては 些細なミスが大きな事故につながる
だけに 御巣鷹の教訓を決して忘れてほしくない
という思いから 今年も JAL123便墜落事故の日に記事にさせて頂きました。

2019年だったでしょうか、台風の大雨の影響を受けまして
スゲノ沢にて 土石流が発生しまして 自分が訪れた時とは
墓石も含めて異なっているとのことで
また機会があるならば もう一度行かせて頂けたらと思っています。

安全第一
これを堅持するのは並大抵なことではありません。
これからも 一日本航空株主として また JALファンとして
日本航空をメインに取り扱うブログではございますが
安全に関する疑義が生ずれば小さなブログながらも発信する旨
御巣鷹の尾根にて手を合わせておりますので指摘はさせて頂きます。

改めて 123便墜落事故によって命を落とされてしまった皆様
ならびに 関連死された皆様のご冥福をお祈りするとともに

日頃 日本航空を取り扱うブログとして
安全を今一度考えてほしいという願いから
8/12は 墜落事故に関する記事をアップさせていただきました。

*今回の記事に関するコメントは ブログ管理人権限
によって 掲載させない場合もあります。

タヌキ猫でした。

-ひとりごと
-