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JAL アエロフロート 包括的業務提携で合意

タヌキ猫です。

JALがアエロフロート・ロシア航空(SU)と
コードシェア提携を含めた包括的業務提携で合意しました。

将来的には、JALがモスクワにて使用する空港の移転や
共同事業などを検討しているそうです。

コードシェア便の開始時期・設定路線等は決まり次第
別途JALプレスリリースにて発表とのことですが、
今回の発表は驚きですね。

JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。

JAL 日本航空 国際線航空券

JAL海外ダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)
(購入/予約/検索にご利用ください)

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(写真は2016年06月09日/CDGにて撮影)

JLはワンワールドアライアンスメンバー
SUはスカイチームメンバーということで

アライアンスの垣根を越えての包括的業務提携
となります。

アライアンスなどが形成される前からJALが培ってきた
コードシェアなどなら分かるのですが、今回の提携は

2017年1月1日に日本とロシアの両国が互いに
ビザ発給要件を緩和したことにより、需要の高まりから
発展したとのことですが、

タヌキ猫としても、注目している国の一つではあります。
ただ、ビザの取得など、まだまだ一般旅行客からすると
ロシアは行きづらい国であることは変わりありません。

今後、より一層のビザの取得緩和など話はありますので、
それが無くなれば、タヌキ猫もサンクトペテルブルク
など、訪れてみたいと思っているんですよね。


(写真は成田空港にてS7航空機です)

JALは既に、ロシアにおいて同じワンワールドアライアンスメンバーである
S7とコードシェアを組んでいますが、今後どうなるのでしょうか?

コードシェアなどですみ分けをするのかもしれませんね。

アエロフロートというと、かつては、ヨーロッパ特にパリへ
行くのに、モスクワ経由で行くのが安いというのは
聞いたことがあるのですが今はどうなのでしょうかね。


JALにおいては、制約が解除されて以来、他社との包括的業務提携など
精力的に動いていますよね。

ロシアは、ビザの一層の緩和などが実現すれば
まだまだ伸びしろはあるんだと思います。

JALも50年以上にわたり、モスクワ線を就航させるなど
地道に路線を継続してきました。

今後の一層の発展を願いたいですね。
今回の発表の詳細等はJALプレスリリースにて
ご覧ください。

JALとアエロフロート・ロシア航空、包括的業務提携に合意

タヌキ猫のブログでも、今後コードシェア便設定等発表が
ありましたら、書いてみたいと思います。

タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼
JAL 日本航空 国際線航空券



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