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J-AIR エンブラエル190 のち MRJ 導入へ

      2016/08/23

タヌキ猫です。このほどJALグループのJ-AIRが
既存のエンブラエル170の追加購入並びに
エンブラエル190の新規導入を発表しました。
エンブラエルの追加投入は2015年から実施されます。
DSC05224_convert_20140102210551.jpg
 (写真は、伊丹空港にてJ-AIRエンブラエル170です)
驚いたのは「MRJ」の導入でしょうか・・・(汗)

まずは、エンブラエル追加購入からいきましょう♪
ところで「J-AIR」って誰???って
思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
写真のとおり、JALグループの一員として、
大阪を拠点に地方ネットワークを構築しています。
保有機材は・・・
ボンバルディアCRJ200(50人乗り) 9機
エンブラエル170(76人乗り) 15機

運航路線は・・・
東京(羽田) ←→ 三沢
東京(羽田) ←→ 山形
東京(羽田) ←→ 南紀白浜
大阪(伊丹) ←→ 札幌(千歳)
大阪(伊丹) ←→ 函館
大阪(伊丹) ←→ 青森
大阪(伊丹) ←→ 三沢
大阪(伊丹) ←→ 秋田
大阪(伊丹) ←→ いわて花巻
大阪(伊丹) ←→ 山形
大阪(伊丹) ←→ 仙台
大阪(伊丹) ←→ 新潟
大阪(伊丹) ←→ 松山
大阪(伊丹) ←→ 大分
大阪(伊丹) ←→ 福岡
大阪(伊丹) ←→ 長崎
大阪(伊丹) ←→ 熊本
大阪(伊丹) ←→ 宮崎
大阪(伊丹) ←→ 鹿児島

福岡 ←→ いわて花巻
福岡 ←→ 仙台
札幌(千歳) ←→ 女満別
札幌(千歳) ←→ 青森
札幌(千歳) ←→ 秋田
札幌(千歳) ←→ いわて花巻
札幌(千歳) ←→ 仙台
札幌(千歳) ←→ 新潟
J-AIRは、全てJAL便名で運航しておりますが、
実に27路線を数えます。
タヌキ猫のブログをご覧の方でも
この路線乗ったことあるよ!!っていう方も
多いかと思います。
そんなJ-AIRが、2015年から既存のエンブラエル170(76人乗り)
に加えエンブラエル190(104人乗り)を新規導入し

両機種合計 確定15機 オプション12機 を購入します。
エンブラエル190は104人乗りということで、J-AIRとして
保有する機材では、最大人数の機材となります。
気になるのはJALグループとして
「MRJ」の導入を発表したことですね。
「続き」から書いてみたいと思います。
JAL 日本航空
「明日の空へ、日本の翼」

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 そもそも、「MRJ」って何?っていう方もいるはず・・・
 ミツビシ・リージョナル・ジェットの略でして、

 三菱航空機が開発している国産初のジェット旅客機です♪
 なかなか、当初は「実績」がないこともあり、
 なかなか進展することがありませんでしたが、
 大手商社やトヨタがバックについたり
 ノウハウをボーイング社から提供してもらうなど
 タヌキ猫のブログでも、随分と前から取り上げてきたところですが・・・。
 MRJのローンチカスタマーはANAということで、
 こちらは、2008年ころだったでしょうか?
 随分と前に、名乗りを上げていたかと思います。
 今回のJALの発表によれば、2021年より
 J-AIRにMRJ70(78人乗り)+MRJ90(92人乗り)32機
 順次・導入ということで、2028年までにJ-AIRが保有する
 機材を全て「MRJ」に更新する予定としています。
 タヌキ猫の中では「ボンバルディア機」のイメージはあまり
 よくなかったので、まだまだ先のことではありますが、
 機材が更新されるとのことで、楽しみですね♪
 ただ、ボンバルディアCRJ200の定員は50人に対して
 MRJ70でも定員は78人ということで、採算が取れるかが
 注目されるところであります。
 MRJは70~90人乗りの小型機で
 燃費がよく、騒音が小さいのが売り
 ということで、この定員の差をカバーできるのでしょうか?
 MRJの導入により、運航コストが下がれば、
 経営破綻により撤退した地方路線の一部を
 再開できる可能性も秘めているということで、
 これも、先のことながら、注目するところかと思います。
 MRJはカタログ価格で1機あたり47億円
 総額は約1500億円とも言われておりますが、
 この辺は、A350導入時のように、色々と取引があったのでしょう。
 ビジネスですから、当然のことですが・・・。
 「国産ジェット」を応援したいとの発言もありましたが、
 この時期での発表ということもあり、
 何かありと思う方も少なくないでしょうね。

 また、エンブラエル170追加購入+エンブラエル190新規購入
 を2015年から開始するのに2021年からは
 MRJ70+MRJ90 32機新規購入ということで
 やはり2017年から商用化されるとの見通しに
 保険をかけたのかなと思います。
 既に、何度か延期がされているMRJ
 他社ではありますが、2008年北京オリンピックに間に合わせるように
 導入しようとしたB787-8ローンチカスタマーANAが受領したのは
 2011年という事象もある通り、ボーイング社といえども、
 予定通りに納期となっていないことは、
 エアライン好きの方は知っている方も多いかと思います。
 もちろん、多くの夢と期待を乗せた
 国産ジェット機「MRJ」ですから、
 予定通りに受領までこぎ着けたいところではありますが・・・。
 2017年 商用化 開始予定
 2021年 JAL受領予定
 ということで、この4年という時間を
 遅いとみるかどうか・・・
 B787-8のように、当初のリスクを考えるならば、
 この4年という時間は、決して遅いとは
 思わない方もいるかと思います。

 今回は、J-AIRの導入する機材について
 タヌキ猫の考えも含めて書いてみました。
 新しい機材を導入することで、今までの機材では
 採算が合わなくて、飛ばせなかった路線
 また、破たん時に撤退を余儀なくされたけど、
 新しい機材ならば、採算がとれる
 といった、期待する声もあります。
 今後、どのような動きをするのかも含め、
 ブログでも、随時、発信できればなと思います。
 最後に、今回の件に関する内容について
 JALプレスリリースを載せておきますので、ご参考ください。
 エンブラエル170の追加導入、ならびにエンブラエル190の新規導入を決定
 JALグループ、次世代リージョナルジェット機としてMRJの導入を決定
 タヌキ猫でした。
 JAL 日本航空
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