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彦根城 探訪 編

タヌキ猫です。

名古屋城 + 彦根城 城巡り 旅行記
4 彦根城 探訪 (2日目) 編
をお送りします。

*撮影日 2014年02月15日
*一部撮影した順番と異なります。


いよいよ、中部国際空港 / セントレア より
彦根城 を目指したいと思います!!


一路、名鉄にて名古屋へと向かいましょう♪

中部国際空港駅 発
(名鉄空港線 準急 / 新可児行)
名鉄名古屋駅 着

名古屋駅 発
(東海道新幹線)
米原駅 着

米原駅 発
(JR琵琶湖線 新快速 姫路行)
彦根駅 着

こんな感じで 東海道新幹線に
乗ってみたいっていうのもあって
このルートで行ってみました(笑)

それでは、続きをご覧ください。

JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。

JAL 日本航空

自分らしい旅のヒントが見つかる OnTrip JAL
(購入/予約/検索にご利用ください)


07:21 準急 / 新可児行き で出発です♪
08:11 名古屋駅着

切符はSuicaでOKでした♪
便利だね~。


乗り換えて、東海道新幹線にて移動です♪


まずは、券売機にて、
名古屋 - 米原間の特急券 と
名古屋 - 彦根の乗車券 3,130円を購入

改札を通って、新幹線改札を通ります。


JR東海 東海道新幹線 名古屋駅ホーム でございます。

岐阜羽島 / 関ヶ原あたり での 雪の影響 を
心配していましたが、

今回は、品川 = 三島間にて、
降雪の影響にて速度を落としているため、
遅れが生じているとのこと。

それでも、20~25分くらいの遅れということで、
全然、動いてくれるだけでもありがたい♪


700系ですね♪
なんだかんだで、700系 初めての乗車かな


シートはこんな感じです
座席配列は 3-2
定刻 08:21 名古屋発 ひかり501号 新大阪行き
26分の遅れをもっての出発です。

雪の影響ですから、致し方ないですね
運休になるよりマシですから


ということで、乗車券 / 特急券 を一枚♪


こんなにシートの前って空いているんだね~
これなら、ちょっと大きいスーツケースでも
置けるわ~なんて、一人つぶやくタヌキ猫

いったい、何年ぶりの東海道新幹線かな(笑)


09:12 東海道新幹線 / 米原駅 到着♪
久々の新幹線快適でしたね~♪

パリ = アムステルダムを結ぶ
タリス より 全然快適 でした♪

ただ、岐阜羽島とかで、
のぞみが抜いていくときの、あの音と揺れは(汗)


さぁ、琵琶湖線に乗り換えです。


あんれ、米原はこんなに雪が…


JR琵琶湖線 米原駅ホーム へとやってきました。
どの電車が彦根に止まるか分からないので
近くにいた駅員さんに聞きました。
(当初予定のダイヤが崩れていましたので)


(写真は、彦根駅にて撮影)

09:19 新快速 / 姫路行 に乗車。
やはり雪の影響にて、少しの遅れがあるものの
今回の旅は、彦根城と名古屋城さえみれれば良い
というほどゆるいものでして…

ただし、帰りはJALの翼!!
これだけは、譲らぬ(笑)


5分ほどで 彦根駅 到着 です♪
途中、車窓から、彦根城が見えたときは
おぉ~ と思わず、声が漏れそうになりましたが


改札を出ると、ひこにゃん のお出迎えですね♪

右に行けば、徒歩20分で 佐和山城跡 か~
これまた興味をそそりますが、のちほど
彦根城内にいた学芸員さんかな?

聞いたところ、ほとんど、当時の遺構はないとのこと

敗軍の将が築いた城を、忌み嫌った井伊家が廃城にし
資材を現在の彦根城築城に大部分回したそうで
もっとも、雪で行けやしないけどね…


彦根駅の前には、
彦根藩 初代藩主 井伊直政公 騎馬像 ですね♪

いいねぇ~。
幸い、雪も止みまして、
下には所々 雪が残るものの、
彦根城 まで行ってみましょう♪


約10分ほどで到着します。
奥に天守が見えるのがわかるかな?


やっぱ、テンション上がるよね♪

んなもんで、城攻めの時は、一人がいいんです…
ご一緒すると、ヘンタイだと思われますから(笑)


井伊家の 旗印 / 井桁 の家紋ですね♪


いよいよ彦根城に入っていくわけですね♪

(詳細は公式サイトをご覧ください)

国宝 彦根城 公式サイト


ポストの上に、彦根城が乗っている~(笑)


ひこにゃんに会うのも楽しみの一つなんですよね♪
(だって、ネコ好きだもの)


入城料セットで1000円でした。
絶対、お城に来たら、お庭見ないとね♪


まずは、彦根城博物館 を見学しましょう♪
あいにくの雪となっていますので、
この建物内にて、ひこにゃん登場とのこと。

ホントは、お城をバックに登場が理想だけど
汚れたら大変だもんね

(詳細は公式サイトをご覧ください)

彦根城博物館 公式サイト


姫様のお駕籠ですね。


確か、彦根の姫様が松平家に
お輿入れの際 使われたとか…


にしても、おひな様 豪華だよね~。
やっぱり御殿造りなのかしら?


おぉ、井伊の赤備えですね~♪
やっぱり、凄いなぁ~。


井伊家の大将旗でしょうか♪
関ヶ原 大坂の役にても使用との伝承があるそうです


表御殿奥向の復元もされているそうで、
さすがは、譜代筆頭井伊家ですね。
能舞台もあったんだぁ~。


どう、ちょっと 寒さ伝わるでしょ?


意外と三十五万石にしては、質素かな



10:30から ひこにゃんが登場するということで
会場入りしました♪
なんか、既にゆる~い雰囲気(笑)


ひこにゃんの登場です♪
やっぱり、かわいいなぁ~♪


にしても、立っているだけで…
ゆるい… ゆるすぎる(笑)


ひこにゃん 結構、カメラにポーズくれるんです♪


目が合ったりして(笑)


足もと、おぼつかないだろうに…


鈴鳴らしてみたりね(笑)
すっごく、動きはスローですが、
タヌキ猫は好きだなぁ~


楽しいひとときでしたね


ブラッシングもしてもらっていましたね

30分ほど、こんな感じで ゆる~いショーが
あるそうなんですが、10分ほどで退出

もっと、居ても良かったんですけどね~。
いや~かわいかったです♪



さぁ、ひこにゃんも見たことだし、
天守に向けて進みます。


おぉ、いい感じじゃん♪


合戦となれば、この橋を落として、
籠城戦かぁ~考えたね~


タヌキ猫は、そのまま 天秤櫓 を通過


さらに、登ります。


太鼓門櫓 をくぐって、進めば


彦根城天守 ですね♪
現存12天守の一つとして、
今も彦根の街を見守っています。


早速、天守を上ってみましょう


こういう造りなのね~スゴイねぇ~


あの左手前の山が佐和山ということで
かつて石田三成が築いた佐和山城が
あったところとなります。


天守は靴を脱いで、裸足で歩くわけですが
寒い… 寒すぎるよ… (泣)

かといって、他の博物館とか櫓とかで
貸してくれるスリッパを履いてだと


この、とんでもなく急斜面な階段は
上り下りできないわけでして


どうですか?
彦根城天守から望む琵琶湖の姿は
タヌキ猫には、海に見えますね(笑)


こんな感じで、ここで、
ひこにゃん に会いたかったなぁ

まぁ、これだけの雪にぬかるみじゃ…
泥だんご になっちゃうけどね(笑)


鐘つきですね♪
刻限を知らせていたんでしょうね

彦根城を満喫した、タヌキ猫
下には大名庭園があるとのことですので
行かない手はありませんね♪


積雪の為、近くまで行けませんでしたが、
ズームで… 井伊直弼公 ですね。

幕末の動乱を、剛腕にて切り抜けようとした
井伊直弼公 暗殺後は、彦根藩も10万石も減封となり

譜代筆頭として、徳川家の先陣を務めてきた家柄ながら
その後、新政府側につき、徳川幕府は崩壊するわけですね

どうしても、井伊直政 / 直孝公 の勇ましさを
伝え聞いていると、なんとも…

直弼公 もどう時代の流れをみていたでしょうかね


井伊直弼公像の前に植えてある桜の木ですが
昭和47年4月に 水戸市 から送られた 二季咲桜

桜田門外にて、水戸脱藩浪士に暗殺されたはず
今や、友好都市となっているそうです。
ちょっと、ビックリしながらも…


名勝 玄宮園 を散策しましょう♪


やっぱり、お城を見た後は、
大名庭園みないとね~♪


風情のあるお庭ですよね


どうですか、雪の玄宮園 奥に見える彦根城天守♪


くぅ~たまんないねぇ(笑)


一時は雪でどうなることやらと思いましたが、
雪の彦根城 + 庭園 を見れる機会も
そうそうないですからね♪


彦根市開国記念館 だそうです。


ここにも、ひこにゃん ゆるすぎだろう…
石田三成 に 島左近の旗 でしょうか
入ってみましょう♪


彦根城天守の鯱でしょうか
これは、立派なものです


井伊の赤備えもありました♪
他にも展示物はありましたが、
撮影禁止の為、この辺で…

なんだかんだで、予想以上に
彦根三十五万石 彦根城 満喫してしまいました

山城ですので すね が痛くてねぇ… (汗)

次回は 彦根をあとに
琵琶湖線 + 東海道新幹線 にて移動しまして

尾張六十二万石 尾張徳川家の居城
名古屋城 へと訪れたいと思います。

どうぞ次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼
JAL 日本航空


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